日光東照宮に来ていた外国人観光客グループ

こんいちは。

siawaseです。

京の心が温かくなりちょっと幸せな気分になる体験談は、日光東照宮でのお話です。

外国人観光客の方の親切心が、とても嬉しいですよね。

日光東照宮で外国人に道を聞かれた

主人と二人で日光東照宮に観光に行った時のことです。
駐車場が少し離れた場所に停めたため、正面入口までは少し歩く事となりました。
目視出来るほどの距離では無かったのですが、感で
「こっち方向かな?」
と向っていました。
すると外国人観光客のファミリーらしきグループの一人に話しかけられました。
黒人さんの20代らしき男性のその方だけ片言の日本語が話せたようで
「入口、こっちですか?」
と聞かれました。

外国人観光客に入口を教えてもらった

彼らも日光東照宮の本殿に向かっていたのだと思いますが、私達も確信はなく向かっていた為
「すみません。私達もわからなくて…」
と答えました。
その後別れてそれぞれ正面入口をめざし、目視で正面入口の鳥居が確認できるほど近づいたときに、先程のファミリーが脇道から鳥居の近くまで先に到着したのが見えました。
すると彼らも私達に気づき、大きく手を振りながら
「こっち!こっちだよ～!」
と大きな声で教えてくれたのです。
私達からも鳥居は見えていましたし、彼らと私達は20メートルほど離れていたのですが、とても大きな声で身振り手振りで教えてくれていたのです。
本当の意味で道に迷っていたわけではありませんし、目的地が目前になった私達にわざわざ遠くから声をかけて教えようとしてくれた彼に私は胸が熱くなりました。
海外旅行に来て、その土地の人にも当たり前に親切ができるなんて、とても素敵だと思いました。

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siawaseも経験ありますが、外国で道が分からない時、すごく不安になりますよね。

それで、たぶん、この女性が親切そうに見えたのでしょうね。

その後も、自分から大きく手を振って道を教えてくれたのは、分からないながらも丁寧な応対をされたのでしょうね。

相手の外国人観光客も、きっとこの女性の応対がステキだと感じたのでしょうね。